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        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.92                                             2007年 3月21日発行
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  こんにちは、Webページなどを引っ越し中の徳田です。

  「語ろうか」のバックナンバーは、発行元の「まぐまぐ」で提供されている
ので特に変更はありませんが、自前で作成している分はディスク容量が限界に
なってきたので引っ越そうかと思っています。それよりは、索引などをきちん
と作る方が先なのではありますが...

  読者の会in横浜に興味ある方は、掲示板に書き込みをお願いします。状況に
より、単なる茶話会になるか、どこかの見学会になるかが決まるそうです。今
回の企画者の方は、さすが女性と言いますか、神奈川の方だと言いますか、ス
ボラな私と比べると、意気込みからして違いますね。
  掲示板はこちら -> http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html

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  さて、色々な定期総会が近づいてきたりして、今年度を振り返っていると、
「あれはどうなったんだろう」と思い出す項目があります。

  というわけで、研修センター裁判です。あれはどうなったんだろう、と思い
出すものの筆頭です。
「語ろうか」で最後に取り上げたのは、Note.67(2006年1月25日発行)でした。
あれから、1年以上立ちますが、どうなったかというと...

  進展は無いそうです。

  人づてに聞いた話では、水面下協議が続いているが平行線のまま、とのこと
です。
  最近、5月に開かれる代議員で提出される議案というのが流れてきたんです
が、そこには「平行線での協議続いているけど、もしかしたら裁判になってし
まうかも...」というような、弱気な一文がありました。(もちろん、文面はも
うちょっと真面目ですが。)

  お互い妥協点が見いだせないようです。そして、爆弾が炸裂する可能性がだ
いぶ高まっているようです。協議になった時点で、もうちょっと楽に解決策が
見つかるのかと思ったのですけどね。

  研修センターについては、それ以外の財政面では、案外健闘していて、レス
トラン部門とか、宿泊部門では状況はかなり改善してきているんですよね。だ
から、裁判さえ決着すれば、おおかたの問題は片が付きそうなんですが、さて
さて。

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  ところで、熊本の手話力向上プロジェクトについて、京都でも少し小耳に挟
んだことがあります。

  あれはあれで興味深い試みだけど、先生が使うのは聾学校的な手話だから、
諸手をあげて賛成とはいかないよ、という話を聞きました。

  んー、なかなか万事うまくいくとはいかないようです。
  それでもやらないより200万倍ぐらいマシと私は思うのですが。

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  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

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