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        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.71                                             2006年 3月 8日発行
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  こんにちは、耳の日祭り疲れの徳田です。
  前回までの原稿は討論集会中に書いてしまっていたので、「語ろうか」を書
くのは実に久しぶり。よほど、ハイテンションだったんでしょう。久しぶりに
書くと、なかなか文字が進みません。

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  いよいよ年度末ですが、今年度は支援法が大きなニュースになりました。
  が、年度末になってきて、あまり話題になっていません。

  その後の動向は、ほんのちょっとだけ気になっていたのですが、結局、手話
通訳に関しては地域コミュニケーション事業として法律的な位置づけは変わり
ましたが、金銭的なことはあまり変化がないようです。

  全国的に見ると、生駒市や鹿児島市は有料化が決定との話も聞いていますが
私が住んでいる千葉県は、ほぼどこの市も無料のまま、現行通りのようです。
  当初、結構騒いだのが功を奏したのかなと思います。私はかなり悲観的に見
ていましたが、千葉県内はだいぶうまくいったかなと思います。

  手話通訳以外は色々あるようですが、とりあえず、通訳については現行通り
と言うことで、全通研内では支援法の話は下火になりそうですね。

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  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

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