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        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.65                                             2006年 1月11日発行
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  いまさらですが、あけましておめでとうございます。語ろうかの徳田です。

  年末年始はいきなりお休みにしていましたが、特になんの反応もなく、語ろ
うかの編集人としては平穏な年末年始を過ごしていました。なんで、発行しな
かったのかというと、一つは仕事で使っているPCのハードディスクが故障して
入社以来のデータがなくなってしまい、電子社会のはかなさの感傷に浸ってい
たこと。もう一つはnintendoDSのゲームにはまっていたから...

  ということで、ボツボツ復活です。

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  先日の日曜日、ストーキーの論文読み会を開催しました。参加者は私を含め
て4人。ようやく歴史の部分が終わっただけで、わずかに8ページほどしか進み
ませんでしたが、それでも「へぇ、そうなのか」「ほぉ、知らなかった」と知
的好奇心を刺激しまくりの4時間で、とても良かったです。

  まだ0.2章以降、長い続きがありますので、興味のある方は是非ご参加下さ
い。次回は...2月以降かな... 集まった人の都合により決定する予定です。

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  新年早々、小ネタ2つ目。

  「60minutes」を見ていたら最初のテーマ「刑務所から指示を出すギャング
幹部」の中で、手話を使って連絡をするという話が出ていました。
  ギャングの幹部は刑務所の中からでも、様々犯罪の指示を外の世界の部下に
出すそうで、そのために看守に気がつかれないように色々な手段を使うそうで
す。中には数百年前にヨーロッパで使われていたという特殊な言葉を勉強した
人もいるそうですが、手話を覚えて使っている、という人がいました。身内だ
けで通じる暗号のようなものだというので、手話と言うより、手話をヒントに
作成した身振り暗号なんでしょう。
  となると、看守さんは手話の勉強が必須になるんですかね??

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  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

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