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        メールマガジン 「語ろうか、手話について」

Note.61                                             2005年11月30日発行
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  こんにちは、すでにボーナスが半分消滅した徳田です。
  12月になるとクリスマス商戦で値上がりしますよ、と言われて、ボーナス払
いでPCを買ってしまいました。前に買ったのと比べて、8倍ぐらい早いです。
赤く塗らなくても早いです。それぐらい早くメルマガも書ければいいんですけ
ど。

  ということで、明日から12月です。

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  今回は、まずお知らせ&募集から

  No.59で、ストーキーの論文が公開されていることを紹介しました。そうし
たら、ある人から「せっかくだから、みんなで読んでみませんか?」というお
誘いがありました。わからないところを解説してくれるとの特典付き。こんな
すごい人に解説してもらっていいのかしらん、ってぐらいの話です。

  ということで、興味のある方の参加者を募集します。
  詳細は決めていませんが、大学のゼミのようなものを考えています。テーマ
はストーキーの論文を読むこと。事前にある程度読んできて、当日は2〜3時間
程度でわからない点をお互いに解説してもらおうという趣向です。お互いって
言ってもお誘いしてくれた方が解説したら終わっちゃいますけど。
  できれば、論文作成当時の背景とか、その後の影響などについてディスカッ
ションできればいいなと思っています。

  提案者も私も千葉在住なので、場所は千葉の総武線沿線を考えていますが、
参加者の状況により変わるかもしれません。時期は1月の土日。12月でないの
は私が忙しいのと、年末年始に集まるのは酷だと思うので。でも、忘年会(?)
を兼ねて集まろうというのもありかもしれませんが。

  とにかく、集まった人で考えたいと思います。定員は10人以内で都合のつい
た人勝ちです。理想的には5人前後と考えています。費用は資料と場所代ぐら
いで、と考えています。
  参加資格は、手話と英語がそこそこわかること。私自身、手話で専門用語を
駆使するのは困難なので、敷居は低くなるでしょう。
  参加ご希望の方は、12月10日までにtokudama@rr.iij4u.or.jp、つまりこの
メルマガ発行人アドレスまでお申し込み下さい。追って、詳細のご相談をする
べく返信を差し上げます。

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  次は、とてつもなく面白いメルマガを紹介します。

  前々からメルマガ自体は読んでいたのですが、最近、発行者のブログを読ん
だら、これがとてつもなく面白い。私なんかは日常的には手話を使わない環境
にいますけど、この人達は聴覚障害者本人なので、ちょっと言葉は悪いですけ
ど、現場の意見として、とてつもなく説得力があり、しかも、視点が偏ってい
ないのがいい感じです。
  「語ろうか」もこういうのを目指していたんだけどなぁ。これは追いつけな
いなぁ、と思った次第です。

  そのメルマガとは「にいがた聴覚障害者支援研究会メールマガジン」。発行
部数も発行頻度も少ないのですが、足りない方はブログの方へ。特に最新号で
引用していた「ルサンチマン手話教師に気をつけよ」は秀逸です。私も以前ナ
チュラルアプローチについては、ちょっと書きましたが、今にして読み返すと
なんか遠慮がちで、結論がよくわからない文章でした。しかし、新聴研の、こ
のエッセイは切り口も論理つながりも完璧。これを読んでいて、私も思い当た
る人が思い浮かんだりしつつ、なるほど、私の心のもやもやはこういう事だっ
たんだなぁ、と憑き物が落ちるような感じがしました。

  ということで、最近Noteシリーズでお茶を濁している「語ろうか」に満足で
きない方には、とってもお勧め。ホント、もう「語ろうか」を終わりにしよう
かと思うぐらい読み応えある内容です。
  なお、いつものように勝手に紹介しているので、私に、にいがた聴覚障害者
支援研究会のことを聞かれても詳しいことはわかりませんので、あしからず。

  にいがた聴覚障害者支援研究会について、
    メルマガの登録は
      http://www.mag2.com/m/0000163777.html
    ブログを読むには
      http://suumei.cocolog-nifty.com/

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  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

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