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             _/_/ メールマガジン 『語ろうか、手話について』   _/_/
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No. 84                                              2002年 7月17日発行
ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ☆ミ

  皆さん、こんにちは。
  続々と台風がやってくる今日この頃、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

  メルマガ創刊から、わずか2年しかたっていないのに、半年に1回ぐらい弱音
を吐いているような気がしますが、今度こそ、メルマガ「語ろうか、手話につ
いて」は、しばらくお休みを頂きます。そして月刊化します。増刊号などで月
に1回以上の発行にはなると思いますが、だいたい毎月最初の週に送るように
なると思います。
  月刊化すると言っても、ネタには困っていなくて、むしろ、色々な雑誌や会
報誌を読んでいるとネタはドンドン出てくるのですが、時間のやりくりがつか
なくなってきたのと、書きたいことはだいたい書き尽くしたという気力の問題
で、しばらく休みます。
  それと、今までの傾向を見ていると、あんまり大作をお送りするよりは、短
めの方が受けが良さそうな感じもするので、記事の長さを短めにして「ちょっ
と語ろうか」なんて感じに変更しようかとも思っています。が、とりあえず、
夏の暑い間はのんべんだらりとやっていきますので、しばらくはメルマガが届
かなくなっても、のんびりお待ち下さい。

  次回の発行は、いつになるかわかりませんが、メルマガの廃刊はしませんの
で、登録解除しなければ、また1ヶ月後ぐらいには、新作を配信すると思いま
す。今まで、色々なご意見を頂いておりますので、その返事も載せていきたい
なぁ、とも思っていますので、気長におつきあいいただければ幸いです。今の
ところ、年内に100号まで行ければいいかなぁ、と思っています。

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  ということで、一区切りとなる今回は、かなり皆さんの興味のある内容をお
届けします。先週までの自然言語の話はかなり退屈だったので、せめてもの罪
滅ぼしになれば良いのですが。(読者もだいぶ減りましたし。)

  私が手話の世界に入ったのは「星の金貨」や「愛していると言ってくれ」な
どの手話ドラマによる第2次ブームが起きる直前でしたので、本当に運がいい
ことに、社会的に手話が認知される瞬間を目撃したという気がしています。私
が手話を習い始めた頃は、手話を見ることも珍しかったのですが、自分が日常
会話が出来るようになった頃には、手話で話をしていても好奇の目で見られる
ようなことが少なくなったように思います。

  そんな風に手話が社会に浸透してくるにつれ、手話を取り巻く環境も大きく
変わりまた。特に手話通訳者の養成だけに注目すると、国立リハビリテーショ
ンセンターができて手話通訳者の養成が始まり、さらには手話通訳者専門課程
を持つ専門学校も登場しました。一部の大学でも手話通訳を教えているところ
があるようです。ただ、ここ数年、ちょっと気になっていることがあります。
それは、このような養成の成果が出ているのだろうか? ということです。

  いつものように脇道にそれますが、私は文部省の大学院拡充化計画によって
設立された大学院大学に進学して、あろうことか博士課程まで進んでしまいま
した。そこに待ち受けていたのは、すごい就職難です。アメリカの好景気を支
えるのは理化学系の研究者、つまりは博士がたくさんいるからだ、というアホ
みたいな単純な発想で文部省は大学院を増やしたのですが、結局、その博士を
受け入れる土壌が日本にはないために、大学の助手のポストの競争率は上がる
し、給料が高くなるからと企業には嫌煙される、という状態で、博士号が逆に
就職の足を引っ張る状況が出てきたわけです。もっとも、私は、博士号を取る
までには至らず、退学してしまったので、偉そうなことは言えないのですが。

  それで、なんで、こんな話をしたのかというと、高校を卒業して、手話通訳
の道を目指してしまった人は大丈夫なのかなぁ、と思ったのです。高校後の進
路は、かなり将来を左右すると思うのですが、ブームに乗って手話の専門学校
に通ってしまったら、後のつぶしがきかずに困っている人がいるんじゃないか
と、頭に引っかかっていたわけです。全通研や全日ろう連は、手話通訳者は足
りないといいますが、実際に仕事としてやっていけるんだろうか、ということ
が気になりました。

  そんな私に、今回、いい資料が手に入ったので、それを元に手話通訳者とは
どういうものかと言うことを見ていきます。

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  さて、手話通訳者とは、どんな人達なのでしょうか?

  私の印象では、手話通訳者と言えば、面白いおばちゃん、いやお姉さん達で
す。そして、ヘビースモーカー、酒豪。ま、これは冗談としても、手話通訳者
には「筋の通った人」というイメージがあります。意見を求めれば、機関銃の
ごとく発言し、その言葉を通して貫かれた信念が現れているような人。そして
象が踏んでも死なないようなしぶとさと、紅白歌合戦に出てくる小林幸子のよ
うな華やかなオーラを併せ持ったような人が多いような感じがします。これは
外見的ではなく、性格的な話ですけど。

  そんな個人の印象はどうでもいいとして、本当のところ、どんな人が手話通
訳者として仕事をしているのでしょうか? 今年の全通研代議員会議で「手話通
訳者の労働と健康実態調査の報告」という資料をもらいました。この資料は頸
肩腕などの健康調査が主な目的としてまとめられているのですが、中に給料や
待遇などなかなか面白いデータが載っているのです。この資料は、しばらくす
ると全通研から正式な報告書として出ると思いますが、今回は、その中のデー
タをちょっと引用して、手話通訳者像を見ていきます。
  ただ、あんまり、この報告書の中身を流してしまうと、色々問題がありそう
なので、問題がない程度にわずかな範囲だけ抜粋します。もしかしたら、売り
物になるかもしれないので、宣伝になるように書いたつもりです。ですから、
皆さん、もし、発売されたら、是非、買ってくださいね。

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  この調査書は、2000年10月1〜20日に行われた調査です。約2年前ですが、そ
れほど状況が変化しているとは思えないので、最新資料と言えるでしょう。業
務として手話通訳をしている人にアンケートしていますが、障害者福祉施設・
高齢者施設の指導員、ろう学校、宗教団体に雇用されている人は対象外として
います。1147名にアンケートを配布し、985人の有効回答を得ています。

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  まずは、このアンケートの対象となった人達の全国分布を見ていきます。こ
れが完全な手話通訳者数ではありませんけど、傾向だけはわかるでしょう。

  多いところトップ5は、次の通り。右側のコメントは私が思ったことです。

    神奈川  78名   : 情堤が3つもありますものねぇ。
    京都    78名   : さすが日本初の聾学校がある地域です。
    北海道  67名   : 面積が広いからでしょうか?
    大阪    63名   : 京都の影響でしょうか?
    埼玉    55名   : どんぐりの家を作るほどの力がありますからね。

あと、40名以上の所は、兵庫、東京、広島となっています。やはり手話発祥の
地の京都を中心に関西圏が多いようです。東京など関東は人口から言って多い
のは当然でしょう。

  逆に少ないところは一桁です。

    秋田  9名
    茨城  7名
    山梨  6名
    富山  6名
    鳥取  9名
    高知  6名
    佐賀  5名
    宮崎  9名

  さて、手話通訳者を養成しているのは、有名なところで埼玉県所沢にある国
立リハビリテーションセンター、それから民間で有名なのが世田谷福祉専門学
校。その名の通り東京の世田谷にあるそうです。定員が35名とのことですから
毎年卒業生が無事に出ていれば、結構な数になるでしょう。
  こういう人達は、手話通訳者として、全国にちらばる覚悟はあるんでしょう
か? 一般的に、職を得るために都会に出るということはありますが、手話通訳
者の養成というのは、全国のろうあ者に対応できるようにという目的がありま
す。そういうことを考えると、卒業してからの行き先としては、上記の1桁代
地域が主な候補になるでしょう。
  このデータを見る限り、私は手話通訳者になるというのは、こういう地域に
行くことだと思います。フライトアテンダント(旧称、スチュワーデス)が成田
のド田舎や関西空港近くに必ず住まなければならないというのと、同じこと。
(まぁ、国内線なら、もうちょっと選択肢は広いだろうけど。)都会で仕事に就
きたいなら手話通訳者には向かないと思いますね。
  逆に、この地域に憧れているなら、手話通訳者になるのはいいかも。山梨な
んて果物がおいしそう。

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  次に、これが一番興味あるところ。お給料はどれぐらいもらえるのかという
話です。

  まずは所属身分から。この調査は1990年、1995年、2000年の3回の調査に
なっていますが、その中から1990年と2000年から抜粋します。

  -------+-----------------+-----------------+------------------
         |   自治体        |      団体       |    その他
         +-----------------+--------+--------+--------+---------
         | 正職員 |非正職員| 正職員 |非正職員| 正職員 |非正職員
  -------+--------+--------+--------+--------+--------+---------
  1990年 |   61名 |  209名 |  109名 |   78名 |     -  |     -
  2000年 |   62名 |  409名 |  160名 |  185名 |    1名 |    6名
  -------+--------+--------+--------+--------+--------+---------

アルバイトやパート職員がどんどん増えているわけですね。団体職員、つまり
ろう協などはだんだん増えていますけど、最近の情勢を考えると、正職員だか
らといって、安定しているとは限らないでしょう。定年まで勤められるかどう
かは微妙です。

次に年齢層。最近は人件費の高い人の首切りがはやっていますが、手話通訳者
は、どんな人達なのでしょうか?

  -------+--------+----------+----------+----------+-------
         |  〜29  |  30〜39  |  40〜49  |  50〜59  |  60〜
  -------+--------+----------+----------+----------+-------
  1990年 |  78名  |   181名  |   193名  |    47名  |  12名
  2000年 |  71名  |   185名  |   345名  |   194名  |  28名
  -------+--------+----------+----------+----------+-------

30代から仕事をしていた人がそのまま続けていて、40代から始めた人がかなり
いるという感じです。リストラしたくなる高齢者は、それほど多くはありませ
んけど、若い人を安くこき使うような体系にもなっていないようです。物入り
の多い年代が膨らんでいるという感じでしょうか。

さぁ、いよいよ月収です。これは1990年の調査がないので2000年のデータだけ
引用します。

  -------+-------------------------+-------------------------
         |       自治体職員        |        団体職員
  -------+------------+------------+------------+------------
         |   正職員   |  非正職員  |   正職員   |  非正職員
  -------+------------+------------+------------+------------
    男性 |  36.0万円  |  15.9万円  |  31.3万円  |  17.5万円
    女性 |  34.2万円  |  15.9万円  |  24.1万円  |  16.9万円
  -------+------------+------------+------------+------------

1995年のデータは載せませんが、それと比べていると微妙に増えています。
平均で正職員で3万円ぐらいですが。この昇給は一般社会でも同じかなと思い
ます。逆に非正規職員はほとんど変わっていません。昇給無し!

人数分布も載っていますが、これは正式な資料が出てからのお楽しみとしてお
きます。一番多い分類を挙げておく次のような状態です。

  ---------+------------+--------------------
    自治体 |   正職員   |  30万円〜 が40%
           +------------+--------------------
           |  非正職員  |  10〜20万円 が81%
  ---------+------------+--------------------
    団体   |   正職員   |  15〜35万円 が62%
           +------------+--------------------
           |  非正職員  |  10〜25万円 が78%
  ---------+------------+--------------------

  他の業界と比べて、すごく手話通訳者の世界が特徴的なのは、公務員とアル
バイトで構成された世界であるということ、中間となる民間という身分がほと
んどないことですね。景気が良ければドンと儲かるけど、悪ければバッサリと
ボーナスが減るというクッションの役目を果たしている民間部分がほとんどあ
りません。だから、調整するときは、アルバイトを雇うか、首にするかという
両極端な体制が浮かび上がってきます。
  ということで、手話通訳者になるなら、自治体正職員と言うことですね。そ
れは、つまり公務員試験を受けるということに他ならないわけで、極言すれば
手話通訳者になるために手話通訳の勉強をするのは、あまり合理的ではないと
も言えます。

  あと、有効回答率がぐっと落ちていますけど、ボーナス、健康保険、有給休
暇取得、時間外手当ても資料には書いてありますが、これもお楽しみに取って
おきます。

そうそう、統計が別になっているのですが、職業安定所で働いている手話通訳
者の給料が載っています。平均、42,000円。単身では生活できませんね。

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  この資料は健康調査もしているはずなんですが、その部分は私の所に来た時
点でカットされていましたので、わかりません。でも、総括を含めて、最新の
全通研会報誌に載っています。
  それ以外に気になる調査結果としては、労働時間として、半分ぐらいが、定
時以降も急な依頼があれば、受けるというデータが載っています。それで、残
業代が出なかったりするんですから、普通の生活なんかできるわけがありませ
ん。

  昨年の話ですが、千葉の全通研支部の広報誌で「通訳者の内助の功」という
連載がありまして、これは通訳者の家族に、通訳者本人のことを書いてもらっ
た記事です。読んでいると、ほのぼのした家族愛が感じられて、面白おかしい
記事にはなっているのですが、その実態はというと、とてもこの仕事を生活の
糧として生きていけるわけがないな、と思いました。

  もう一つ、思い出した話ですが、ある人がこんなことを言ってました。「女
性ばかり低賃金で長時間不規則労働。この業界が正常なはずがない。」まさに
その通りですが、それでは、正常化するにはどうしたらいいんでしょうね?

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  NHKの手話ニュースなどに出ているスター的な手話通訳者を除いて、自活す
るための職業として、手話通訳は絶望的です。以上のデータから見る限り、手
話通訳者は、女性で、結婚していて、子供が手を離れているような人がやる職
業になってしまっています。とても残念なことに、若い人が専門学校に進んで
までしてなるような仕事ではないわけです。どうしても自活したいとなれば、
道は2つ。東京で切磋琢磨して、NHKニュースキャスターになる道をつかむか、
以下に述べる方法で、地方公務員になるしかないでしょう。蛇足ながら付け加
えると、私にNHK関係のコネを尋ねても無駄ですよ。そんなん、私が知りたい
ぐらいです。

  では、地方公務員で手話通訳になる方法として、私が考えたものを以下にご
紹介します。

  1. 大学は文系を選ぶ。
       結局は、なんでもいいんですけど、工学部みたいに、忙しそうな系統
       はやめておいた方がいいでしょう。それと福祉にはこだわらなくてい
       いでしょう。福祉の資格取得者は、この業界には余るほどいます。む
       しろ、法学部や商学部なんかがベスト。法律や会計の知識はすごく重
       宝されます。
  2. 手話通訳が少ないけど、ろう運動が盛んな地域の大学に進学する。
       石川とか、福岡とか、富山とか。全通研の討論集会の座長を見て、通
       訳関連の出席の多い地域を調べてみればいいでしょう。とにかく、自
       分が仕事に就く時期に、手話通訳をほしがっていそうな地域を探すわ
       けです。
  3. とりあえず、手話サークルと全通研に入って、知り合いを増やす。
       手話通訳の資格は、手話通訳士ばかりとは限りません。どちらかと言
       えば、県の登録通訳者などの方が有用です。そうなれば、試験官は地
       元の人です。地元の人に顔を売っておいて損はありません。得するか
       は微妙ですけど。
  4. 地方公務員試験を受ける。
       結局、手話通訳者では食べていけないのだから、職は別に求める必要
       があるでしょう。で、市役所職員を目指します。同じ公務員でも、警
       察、消防、学校はダメですよ。それが本職になっちゃいますから。
  ここまできたら勝ったも同然。どんな部署に行こうとも、異動願いで福祉関
  係に行けばいいわけです。どんな部署の人でも、ケースワーカーにはなるこ
  とができるそうですから。

以上、参考になる様でならない話ですが、手話通訳者になるという現実を前に
した時、こんな裏技のようなことしか言えないという状況があることはわかっ
て下さい。これは、通訳者にとっても、通訳を使うろう者にとっても悲劇的状
況ですが、現実です。こんな現実を変えるためには、どうしたらいいか。少な
くとも当事者だけでは無理で、全通研のような団体が必要なのは明らかです。
もっとも、全通研ばかりが、このようなことを解決できる団体とは限りません
から、時と場合、場所により、自分のベストな範囲で活動すればいいとは思い
ます。

  締めくくりは自省を込めて。「ろう文化宣言や自然言語処理もいいけど、支
援費などの重要な問題があるんじゃないの?」

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  暗くなってしまったので、最後に、ちょっと良い話。
  W杯で、あまり目立たなかったオランダですが、以下のページ(最後の方)で
手話に関連した話が読めます。ちょっと宗教が入っていますが、なかなかいい
話です。

  http://www8.ocn.ne.jp/%7Esatuki/kako.html

では、しばらくお休みします。また、来月ぐらいに会いましょう。

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緊急追加!

  原稿をまとめてしまった後で今回紹介した資料が実費配布されていることが
わかりましたのでお知らせします。原稿を手直しする時間がないので、追加の
形を取っています。

  「社会的健康あっての人間らしい労働とくらし」
      手話通訳者の労働と健康実態調査の報告
   1部700円(実費)で販売中。お問い合わせは全通研まで。
   http://www.zentsuken.net/

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