.o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o.

        メールマガジン 「語りあおうか、手話について」
                           (「語ろうか、手話について」増刊)
Extra No.36                                         2005年 7月13日発行
.o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o..o0○○0o.

  こんにちは、急な出費に泣いている徳田です。というか衝動買いなんで、悪
いのは自分なんですが... あと2ヶ月は待とうと思っていたDVDレコーダーを
買ってしまいました。地上波デジタルが普及するかもと思うと、この手の機械
はもうちょっとよく調べてから買った方がいいとは思うのですが、恐るべきは
ボーナスシーズン。

  それにしても地上波デジタル放送、よくわかりませんね。本当にあと5年で
切り替わるんでしょうか? 5年後には、地上波が停止して、今のテレビがただ
のゴミになるなんて、信じられません。

----------------------------------------------------------------------

  さて、今回は自然言語処理ネタをちょっとお休みして、思いつき企画&お願
いです。

----------------------------------------------------------------------

  昨年からボチボチと、千通研(全通研千葉支部)内で書籍販売担当をやってお
ります。これは趣味と実益を兼ねてまして、趣味の方は元々「本好き」という
より「本積み」ということもあり、新刊をいち早く入手したり、試し読みした
りする機会に恵まれます。実益の方は、千通研の苦しい台所事情を助けるとい
うことです。

  過去に「語ろうか」では、辞書の紹介をしたりして、私の本に対する並々な
らぬ執念は感じて頂いているとは思いますが、先日、北海道の手話の本のチラ
シを見て、ふと思いつきました。本を集めよう!

  個人的にも、各地の手話単語の本をそれなりに集めています。有名な「京の
手話」はもちろんですが、名古屋の手話、東京の地名の手話、それから分野別
では将棋の手話なんてものがあります。いずれも、辞書と言うよりは単語集、
そしてガイドブックも兼ねるようなものなんですが、各地、各分野の特色が出
てて、これがかなり面白いし、なにより、役に立つというのがいいんですね。

  で、これらの本は主に学生時代に集めた物なんで、今となっては、どうやっ
て入手したのかさえ、よくわからなくなっています。そして、自分用だけなん
で在庫もありません。

  そこで、千通研書籍販売を担うついでに、さらに「語ろうか」の力を借りて
本格に、手話単語集の扱ってみようか、と思ったわけです。

----------------------------------------------------------------------

ということで、次のいずれか1個以上の条件に当てはまる本を探しています。

○地名や施設名称など特定地域で使われる名称の手話表現が40個以上載ってい  
  る本 (40個は適当な数字ですが、10個とかではあまりに少なすぎるので対象
  外です。)
○特定分野の名称の手話表現が40個以上載っている本。
  (上記同様40個は適当ですが、10個ぐらいでは少なすぎるので対象外です。)
○手話単語集として本の体裁をとっているもの。もしくはCD-ROM等の媒体。
  なお、収録手話単語が40個以上、もしくは50ページ以上の本であること。


これらの本について、以下の情報をお寄せください。

○手話単語の本をお持ちの方 (特に在庫がある方)
- まずは、私の個人的な蔵書として欲しいので、1冊分の入手方法を教えてく
  ださい。
- それから、5〜10冊程度、販売用に入手したいので、その方法を教えてくだ
  さい。具体的には、送付方法、仕入れ価格、支払い方法等です。
  場合により、個人蔵書用と販売用を同時に送ってもらう場合もあります。
- この後は、その時々でのご相談ですが、継続して販売用として入手する場合
  の連絡方法や送付方法、在庫状況(もう残りわずかとか)を教えてください。
- なお、本の販売用に簡単なWebページを作ります。
  これを機に、全国的に宣伝したい方は、その旨、ご連絡ください。

○珍しい手話単語の本をご存じの方
- 入手方法を教えてください。少数頒布のみの本であれば、販売できなくても
  構いません。私が入手する分だけの入手方法を教えてください。
- 一応、それなりにたいていの本は持っていると思いますが、日聴紙やいく
  おーるなどで宣伝されたことがないような本であれば、ご一報ください。


ということで、うまくいけば、私は色々な本が手にはいるし、千通研の書籍販
売も活性化しますし、在庫があって困っている人はそれがはけるし、全国的に
も手話表現を広められる、と一石三鳥ぐらいになるのではないかと思います。


以上、ご連絡は、E-Mailはtokudama@rr.iij4u.or.jp、
                掲示板はhttp://www64.tcup.com/6411/tokudama.htmlまで。
掲示板の場合は、個人情報を載せないように御注意ください。

----------------------------------------------------------------------

  では、次回の語ろうかをお楽しみに。

----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000038270)
----------------------------------------------------------------------
■登録/解除の方法
  メールマガジン「語ろうか、手話について」は、以下のURLよりいつでも
  登録/解除可能です。
    http://www.mag2.com/m/0000038270.htm
    http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/
■バックナンバーの参照
    http://www.rr.iij4u.or.jp/~tokudama/kataro/
    http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000038270
■掲示板
    http://www64.tcup.com/6411/tokudama.html
    補助的な情報を掲載しています。編集者への連絡はMailをお使い下さい。
■苦情、文句、提案、意見など
    Subjectに[kataro]を入れて、以下のアドレスまでMailをお送り下さい。
    個別には返事ができないかもしれませんので、ご了承下さい。
      tokudama@rr.iij4u.or.jp
======================================================================
○メールマガジン「語ろうか、手話について」(月1回以上 発行)

発行: 手話サークル活性化推進対策資料室
編集: 徳田昌晃
協力: 五里、おじゃまる子、くぅ(ヘッダ作成)
発行システム: インターネットの本屋さん『まぐまぐ』http://www.mag2.com/
マガジンID: 0000038270

■意見、文句、提案、投稿は、居住都道府県名と氏名(匿名可)を添えて
  tokudama@rr.iij4u.or.jpまで送って下さい。
■メールマガジン「語ろうか、手話について」は、著作権は徳田昌晃に所属し
  ますが、基本的には転載・複写自由です。有効にご活用下さい。
======================================================================